チャイルドケアの始まり

チャイルドケアは、JAAの通信講座をスタートさせる2年前に、

個人スクールで手作りの通信講座を開講していました。

もともと

治療室の待合室でワンコインで学べる

「自然療法を子育てや生活に取り入れよう」という
 講座を小さな規模で始めていました。

知識というよりは、私自身の自然療法を取り入れた子育てと生活の
リアル体験が基本です。
よかったことやおすすめしたいことををお話し、

実際にアロマやハーブを実際に試してもらったり、
さらには、互いの子育てをシェアしたりとお茶会のような内容でした。

 

それが口コミで広がり、

雑誌にちょっとだけ取り上げてもらったことがありました。

その記事を見たご遠方の方から

「私も近かったら、行きたかった」と直接ご連絡をいただき、
そのお気持ちがうれしくて、つい

「それなら、送るわ」という勢いで返事してしまったことが
なんと、通信講座の始まり。

 

たった一人の人の希望を叶えるための始まりです。
内容はテキストといくつかの課題。
材料も入れてすぐに体験できるものに。

季節ごとに教材とテキストを送るという1年通してのシリーズ。

季節の情報やちょっとした暮らしの知恵。

そしてお手紙とおまけ。

おまけはキャンディーだったり、クッキーだったり、お茶だったり。

「これはママのご褒美のキャンディだから
お子さんがいないときに、こっそり食べてね。」って。
とにかく頑張っているママさんにエールを送りたかったから。
知識を伝えるなんて、大それたことをするものではないです。
だから

通信講座なんて体裁の良いものではありませんが、

心はたくさん詰まっています。
自分がこんな講座受けられたら楽しいだろうなって。
そんな思いで企画しました。
格好つけた難しい言葉を並べたって、私自身が飽きてしまう。
ママが元気で楽しめたら、子育ても生活もうまくいく。
だからあくまでもママを応援する内容に徹したのが

「チャイルドケア」の始まりです。
この思いは変わらないです。

知識を伝えることではなく、

その人のために何か役に立つことをしたい。
その人の笑顔を作ることがしたい。
それは、共感であったり、エールだったり、前に進む意欲だったり。

スクーリングや会報誌でもeラーニングでも

「知識じゃない、心を伝える」とよく伝えていますが

ここが原点だからです。

たかが知れている知識より、深い深い心の方が
ずっと人を助けることはできるのではないかと。
人は、心で人を幸せにしてあげることができるのです。
今もその思いは変わりません。
もちろん知識がないよりはあったほうが、良いことはわかります。
だから今も学び続けているわけですが
(チャイルドケアを始めてから大学にも通いました)

たった一人の人のためにできることがある。

それが私にとっての喜びでした。
それが口コミで広がったり、再び雑誌に取り上げられたりと

約2年の間で述べ60名くらいの方が受講くださいました。
受講された方の反応は思った以上でした。

その自信がJAA(日本アロマコーディネーター協会)の
通信講座につながりました。

答えのない講座という前代未聞な内容に、
大きな組織で、展開することに戸惑いもありました。
そして、海のモノとも山のモノともつかない
この講座を一緒に立ち上げてくださった深い懐に
感謝するばかりです。

とはいえ、こんな講座は
きっと長くは続かないだろうと、正直思っていました。
世の中そんなに甘くないし、答えのない講座なんてね。
何勉強するんだか・・・・ですよね。
でも、びっくり。

17年間続いています。

気の利いたビジネス展開ができるわけでもないし、

箔が付くわけでもありません。

だけど、学習している方は、

誰かのためにできることに幸せを感じているからじゃないかと。

そう思います。

私が感じたあの喜びと同じなんだと思います。
だから
やっぱりその思いを大切にしたいと思います。
気の利いたことはできないし、お金儲けもできないけど・・・。

実は、JAAチャイルドケア通信講座を開講してからも

裏チャイルドケア講座なるものを展開していました。

そのお話は今度。