大人の自主性?

自主性??

「自主性を育てる」「自主性を尊重する」などという言葉は

子育ての中で良く出てきます。

だけど、育てる親がこの言葉を理解しているのでしょうか?

国語的には理解していると思います。

そうじゃなくて、ちゃんと認識して行動がとれているかということ。
最近はPTAの問題もいろいろありますが、
大人の自主性が欠けてきているように思います。

 

「自主性」とは

あることに対して率先して行うことをいいます。

つまり誰かが特に指示しなくても、事細かく説明しなくても、
マニュアルがなくても・・・・
やるべきことがわかっていて、行動を起こすことができること。
もちろんイヤイヤではなく、気持ちよく・・・・ですね。

だけど、大人が果たしてこのことが出来ているかどうか。
 出来ていなければ子どもの自主性なんて育てられません。

例えば

面倒臭がり屋

やってみないうちから「面倒くさい」とひとことでまとめてしまう。
これではいくら行動を起こしたとしても、億劫で、
嫌な気持ちは脱ぎいきれないし、顔に出てます。

 

そして、指示待ち

指示しないと動かない。動けない。
あるいは、指示されなければやらないでいいと思ってしまう。
下手するとラッキーぐらいに考えている人・・・・・います。

 

そして、その場しのぎ

とりあえずやっておくという感じ。
そこに良くしようとか、次につなげるということはあまり頭になくて、
何となく体裁と雰囲気で良しとする感じで
トラブルさえなければよいと考えている人・・・・・います。
でもこういう人に限って、
何かトラブルや自分に都合の悪いことが起こると
ものすごく慌てたり、怒ったり、クレームを言ってきたりするんです。

 

そして、自分の意志がない

皆がいいならと考えもしないで多数決の多で物事を決める人・・・・。
長いものにまかれる、お友達と一緒。
○○さんと同じ・・・・。
自分の考えはなくていつも人の目や人の言葉に影響されてしまうんですね。
自分の意志がないから、振り回されっぱなし。
自然にストレスは増えるばかりです。

そして、人任せ、責任転嫁
 自分ではやらない。人任せで知らん顔。
全然、自分ではやらないのに
何かあると人のせいにしたり、悪いことは皆誰かのせいにする人・・・います。

これって、大人が自主性を持っていないということですね。

何をすればよいのか、もっと考えて動かないと。
子どもは守れません。当然自分たちは幸せになれません。
幸せさえ、自主的につかめないから迷い悩み落ち込んでしまうのです。
いつも不幸だと自分を嘆くかもしれませんね。

大人の皆さん、もっと自主性を高めましょう。

私のスクールは、少し変わったやり方をしています。
答えを出すというよりは、ある程度のことは伝えて、
そこから先は自分で考えて答えを出してもらうということです。
自然療法は、一つの答えなどはありません。
だからそれぞれが自主的に答えも出せるものなんです。
もちろんそれでも答えがでないときは、一緒に考えて答えを出しますが、
自主的に行動できなければ、いつまでも答えが出ないのです。

同じことを提案していても、自主性によって学習成果に格差はでます。
遠慮もあるのかもしれません。でも学ぶには貪欲さも必要。
もったいないなって思います。

大人の学びだと思うから、強制もしないし、
追い立てることもしません。
何度か声掛けはしますけど、それでも動かない人はそのままです。

 

本来は言わなくてもやるが、自主性。

言ったら動く人はまだいい。言っても動かない。それはもう難しい

 

民間の資格もそうですね。

資格だけとってもね。
資格を取ってからの自主性でその資格は活かされるものだけど、
とっただけで、天下とっているわけじゃないんだしね。

資格をとっただけなのに、わからないという。

何もできないという。

不安という。

そりゃそうです。そこから何もやっていなければできないし、

経験していないから不安です。

 

大人の自主性をもっと鍛えないと・・・・・と

今日も大人の有害論を訴えてみました。
一緒に考えていきましょう。
自分磨き、大人磨きしていきましょう。