自然療法って

自然療法という言葉は、すでに一般的になり、

「何それ?」とは

言われなくなりました。

なんだか体に優しそう、

良さそうという

やわらかい感じもありますが、

最近の「自然療法」って、ちょっとニュアンスが違ってきています。

 

 私の場合は自然療法として

アロマセラピーやハーブ、フラワーエッセンスを使い ケアをしていますが、

目的は心をからだのバランスを図るもので利用しています。

そしてさらに、それは、心身を整えることで、免疫が高まり、

自然治癒力につながるからです。

そう、この目的は20年前から変りません。

 

だけど、最近は○○に効果がある、○○が治る目的ということで

すっかり西洋医学的な自然療法が巷では多くなっています。

でもそれは自然療法というよりは、自然素材を利用した自然医学。

英語でいえば自然療法がナチュロパシーで、

自然医学はナチュラルメディスン。

 

全然違うモノなんですね。

それがなんかごちゃごちゃになってる。

求める人も提案する人もそのへんの境界線がわからないでいるように見えます。

 

自然療法は極端にいえば何もしなくていいんですから

、 逆に最強のケアだと思っています。

 

何もしない・・・・ とは、

 

特別なことをしなくてもちゃんとからだが反応するということ。

 

心がちゃんと感じていることだと思います。

 

だから何もしないというのは、放棄しているわけでも、

関心がなくなったわけではないんです。

ここも勘違いされるところですが。

 

何もしなくても心とからだが、

その場やその空間、状況に合わせて

ちゃんと呼応して整える力を持っているということ。

 

悪いものは出し、良いものは吸収されます。

 

別に口から入れたり、肌にすりこむ必要もない。

そんなことをしなくても私たちは吸収も排泄もできているのだから。

 

そういう意識を作ることです。

 

そしてその意識から、

まず何もしないでもいいという状況、

それは、

何もせずに自然に反応し整えることが出来る状況

それをトレーニングしていく必要があります。

 

一粒飲んで治るとか、このアロマ使えば治るとか

そんな簡単じゃないんです。

 

トレーニングとは日々の生活。

それだけのこと。

その日々の中に何をしているかが、全部関係しています。

 

それが自然療法のすべて。

 

自分に合っているものを摂取し、行動していけばいいんです。

簡単そうに見えるけど、なかなかこれがわからない。

情報に左右されているから、自分で決められないのです。

わからないとサクサクと検索しちゃうんですね。 

 

それじゃあ全然ダメ。

 

合っているかどうかは、経験が必要。失敗も含めて、

あぁこれが自分に合っているっていう瞬間を作っていくこと。

ヘレンケラーのように「うううっおおぉおたたたぁあああーーー」って

いうような感動が体に染みわたり理解につながるんです。

 

そうじゃないのかな・・・と思うこの頃です。